今回はtiktokで2021年に話題となった音楽同位体「可不」を使った、話題曲を6選＋この記事の投稿者のおすすめ曲２選をおまけで紹介していきます。
「可不」とは何か？
可不
可不（かふ、KAFU）は、バーチャルシンガー花譜の歌声をもとにしたキャラクター（ソングライブラリ）。
キャラクターデザイナーは花譜と同じPALOW.、音源提供者はVTuber/歌手の花譜。
KAMITSUBAKI STUDIOから2021年7月7日発売[102]。CeVIO AIが使用される[103]。 製品名は「ARTIFICIAL SINGING SYNTHESIZER KAF+YOU」となる[104]。
Wikipediaから引用
だそうですwikiは優秀ですね笑
つまり「可不」はボカロとは全くの別もので、花譜というバーチャルシンガーが歌声の元になったそうです！
前提は押さえたと思いますので、本題に行ってみましょう！
tiktokで大人気の「可不」楽曲6選
フォニイ ／ ツキミ
最近、音楽同位体として知られている「可不」を用いた楽曲で、今現在でもtiktokや様々な有名ボカロPが楽曲の歌手として使用しています。その中でも「フォニイ」は独特で不安定なリズムが特徴的で聴いてて頭に残る楽曲となっています。
また、このが楽曲は多くの人気、歌い手が歌ってみた動画を公開したことで。、さらに注目度が上がり、公式MVは公開から1ヶ月足らずで100万回再生を突破。
PVもすごくオシャレな楽曲ですよね✨
マーシャルマキシマイザー ／ 柊マグネタイト
マーシャルマキシマイザーは柊マグネタイト氏による最新楽曲、こちらの楽曲についても「フォニイ」同様、音楽同位体の「可不」が歌手として歌っています。
さまざまなtitokerが音源として使用されており、YouTubeでは現在、165万回再生されており、その他の楽曲もクセになるリズムが特徴的で、今注目のアーティストです。【2021年12月現在】 なお「可不」を用いた楽曲はこの「マーシャルマキシマイザー」が初の楽曲となっています。
サビがクセになる楽曲です！絶対口ずさみたくります！
生きる ／ 水野あつ
「生きる」は、水野あつがyoutubeで2021年7月22日に公開した「可不」が歌手として用いられている楽曲。
悲しげなメロディで始まる本楽曲は、「可不」の特徴的な悲しげな声と非常にマッチした歌詞で悲しさの中にも日々の生活を生きていこうという思いがあるような素敵な楽曲です✨
youtubeでは現在462万回再生されており、ショート動画のピアノ伴奏も圧倒されます！
【2021年11月現在】
キュートなカノジョ ／ syudou
「キュートなカノジョ」は「うっせえわ」の楽曲提供したことでも有名なsyudou氏による、「可不」が歌手を務める楽曲。Youtubeは、2180万回再生されている。【2021年11月現在】
こちらの曲について考察も数多くあり、2021年8月に配信された「カレシのジュード」はこの楽曲の対比になっているとして様々な考察がされています。
ねっちゅうしょー ／ 名前は未だ無いです
こちらの楽曲は「名前は未だ無い」氏が「可不」を使い始めて2日でサビのフレーズを完成させた楽曲。
このフレーズを2日で思いついたとは思えないリズムと完成度に驚きです。youtubeでは現在73万回再生されている。【2021年11月現在】
「名前は未だ無い」氏が初めて「可不」を使い始めてから、約２ヶ月で「ねっちゅうしょー」のフルバージョンを公開している。 今後期待のアーティストとして注目されている。
キャットラビング ／ 香椎モイミ
こちらの「キャットラビング」は香椎モイミが、初めて歌手として「可不」を起用した楽曲。1分56秒と言う短い楽曲にも関わらず、メッセージ性のある歌詞もあって、現在では、73万回再生と人気を集めています。
メンヘラっぽい楽曲でサムネも可愛いですね！
主が個人的に好きな楽曲2選♪
ここからは、投稿者が個人的に好きな、「可不」の楽曲をご紹介いたします。
あくまで個人的ですが、参考までにどうぞ！
アイトソープ ／ r-906
「アイトソープ」はr-906が2021年9月11日にYoutubeでリリースした楽曲。好みはあるとは思いますけど、主は少しラップ調なのがたまらなく好きなんですよね。
※syudou氏が2019年に作成した「アイトソープ」とは別です！
もちろん、どちらも、素敵ですよね✨syudouさんも推しです。
どぅびどぅばどぅ ／ あまる
「どぅびどぅばどぅ」は「ナンセコンナセンス」で一躍有名になったあまる氏の２作品目でtiktokのコメント欄を元に歌詞が作成されたことでも有名。
こちらも「可不」が歌手として起用されている。とにかく元気はつらつで可愛い🤤
今回はtiktokで楽曲として使用されている、音楽同位体「可不」の曲を6選紹介させていただきました。
最近様々なアーティストが歌手として使用している「可不」の歌声は悲しげでもあり、力強さも持っていると私は思います。
ボカロ特集については下からどうぞ ↓
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